「日本の伝統色」7色によるカラー展開。
丸に三つ石の基本コンセプトである「日本の美」。
紅緋、麹塵、鉄紺、利休白茶、稲穂、弁柄、薄紅藤の7色展開すべてが、このシリーズのために丸に三つ石によってオリジナル調色された日本の伝統色です。
和モダンはもちろん、ミッドセンチュリーからアジアンテイスト、ヴィンテージスタイルからブルックリンスタイルまで、あらゆるテイストのインテリアと調和し、世界中を探してもどこにもないオリジナリティのある空間を演出します。
紅緋(べにひ)

紅花を主な染料とし、支子(くちなし)や鬱金(うこん)などの黄系を重ねて染め、鮮やかな緋色を作る。
紅緋の鮮やかで高貴な色合いは、日本の伝統文化において、平安時代以降、女官の袴(緋袴)などにも用いられた。
様々な色を染め重ねることで表現される、穏やかでやさしい鮮やかさで、奥ゆかな日本の美しい色彩。
#DF4840
R:223 G:72 B:63
C:0.0 M:83 Y:76 K:0

▲(紅緋/エッフェルベース/脚部カラー:墨色)
麹塵(きくじん)

麹黴(こうじかび)に由来する日本の伝統色。苅安と紫根で染めており、光によって薄茶色から緑色へ変化するのが特徴。
古くは天皇が着る平時の袍の色として重用され、禁色とされていた。
奥深く、神々しさも感じる、惹き込まれるような魅惑的な色。
#7D8361
R:125 G:131 B:97
C:4.6 M:0.0 Y:26.0 K:48.6

▲(麹塵/ロッドベース/脚部カラー:錫色)
鉄紺(てっこん)

藍染めを重ねて作られた縁起の良い「勝ち色」として、江戸時代に普及し、江戸の生活の中にあった色。
武運や縁起を担ぐ吉祥色とされていた。江戸の「粋」や格好良さは、今も変わらない大人の格好良さに通じます。
#0F1A45
R:15 G:26 B:69
C:78.3 M:62.3 Y:0.0 K:72.9

▲(鉄紺/エッフェルベース/脚部カラー:錫色)
利休白茶(りきゅうしらちゃ)

江戸時代後期に流行した「白茶」の派生色で、茶人・千利休のわび・さびの美しい世界観をイメージして名付けられた。
江戸時代の流行を感じる、上品で穏やかな色合いで、様々なスタイルに「調和」します。
#CCCF9A
R:204 G:207 B:154
C:1.4 M:0.0 Y:25.6 K:18.8

▲(利休白茶/ロッドベース/脚部カラー:乳白色)
稲穂(いなほ)

夏の終わりに田んぼ一面に広がる首(こうべ)を垂れた稲穂の色。
豊穣や実り、日本の稲作文化、日本の原風景を色に致しました。丸に三つ石の特別調色です。
秋の収穫を祝うかのようなこの色は、温かみと安心感、日本の自然美を感じさせ、皆さまの実り、豊穣を願い、調色しました。
#D0AF4C
R:208 G:175 B:82
C:25 M:34 Y:78 K:0.0

▲(稲穂/エッフェルベース/脚部カラー:墨色)
弁柄(べんがら)

土の中の鉄分が酸化した酸化第二鉄を主成分にする顔料。
岡山県高梁市吹屋地区が全国一の生産量であった。
江戸時代から焼物や漆器、木材の防腐塗料や、京町家の格子、衣服の染料など、その用途は多岐に渡る。
古くから日本の歴史、文化の中にあり、日本の生活を彩る身近で親しみやすい、美しい大地の色。
#8E5040
R:142 G:80 B:64
C:47 M:75 Y:84 K:0

▲(弁柄/ロッドベース/脚部カラー:墨色)
薄紅藤(うすべにふじ)

江戸時代後期に流行した「紅藤色」の派生色。
藤の花のように優雅で柔らかな印象を与え、春の訪れを感じさせる日本の伝統色。
和服や和室の装飾に用いられ、穏やかで落ち着いた雰囲気で、上品な美しさを感じる色として、江戸の女性に人気を博した。
#DCC9DF
R:220 G:201 B:223
C:7 M:18 Y:0 K:0

▲(薄紅藤/エッフェルベース/脚部カラー:乳白色)
